モハメッド・バハラミ
(新極真会国際大会優勝/世界大会優勝/白蓮会館前日本大会 2 連覇)
横須賀市在住。1975 年イラン・テヘラン出身。
12歳より極真空手をはじめ、数多くの国際大会、世界大会で上位入賞の常連となる。
2003 年極真空手イラン国際大会 優勝を皮切りに、タイトルの量産開始。
2012 年からは当地で空手選手を続けるかたわらキックボクシングのコーチを務める。
2015 年、日本に移住。白蓮会館全日本空手道大会優勝。
同年、SSA の打撃コーチに就任。
2016 年 3 月、打撃系格闘技の最高峰 K-1 に出場決定。
空手世界王者の打撃技はどれをとっても天下一品。
特にノーモーションから繰り出される二段蹴り=“ダブル・タップ”はモハメッドの代名詞ともなっている必殺技。
その仁・義・礼・智・信、全てに篤い武道家然とした心構えと佇まいは まさに「ペルシャのサムライ」。 私生活では笑顔と冗談を絶やさぬナイス・ガイ、 家庭では日本人の奥様を何より大切にする良き伴侶でもある。
同年、SSA の打撃コーチに就任。
2016 年、その抱負は
“空手世界王者の威信にかけて、必ずキックボクシングの世 界でもチャンピオンになります! OSU!!”
横須賀から世界へ!羽ばたこうとしているこのペルシアン・ヨコスカン・サムライに有志の皆さま、どうか翼をお授け下さい!